詩的なサブタイトルだと思ったら、アンデルセンから引用したんですね。
海を出したいがために、船医にしたわけですな。白スーツが微妙に怪しかったです…せめて最後は船員ぽい服のほうがカッコよかったんじゃ。
エレンの心理描写メインなので、少年の心が変わるきっかけはあっさりしてましたね。手作りぬいぐるみと言うのもフェミニンです…お父さん^_^;
エレンにプリキュアになりたいと心から願わせるのと、海に向かって思いっきり謝るのは、スッキリして良い演出だったのでは。イースの時はここら辺が曖昧なまま進んでいった感じでしたし。
今回の場合は寝返り側に、親友ハミィの存在があるのが大きい気がします。
映画で新プリキュア登場ということですが、見た目は…アコそのものに見えますね。ミューズも絵柄に入っているのが気になるところです。エレンがもう猫になれないなら、ハミィの擬人化があるといいなーとは思いますけど。