たまごっち・最終回はさすが、きれいにまとめてくれました。園長やマダムっちといったかなり年長の大人が夢を持ったり、運命を自分の手で変えることを自覚して行くのもいいですね。
スマートっちの最後の言葉は、ありがとうに見えました。その時のピアニっちが笑顔でなく、悲しそうにしたところが良いです。スマートっちとピアニっちの時空を超えた淡い恋は清々しい切なさがあり、少女ものでSFに挑戦した甲斐があるというものでしょう。海水の中にピアノとはあまりいい環境ではない気もしますが、これは未来の技術ということで…。
プリキュア・今までのキャラの大食い描写は結構ありましたが、ゆうこハニーは生き様のすべてが食ありきなのが面白いです。雰囲気はやはりパイン系統ですね。敵幹部も5のサラリーマン感と、フレハト辺りのビジュアル要素が合わさっていい感じになってます。
ジュエル・みらくる最終回と比べると残念感が強いですがお気楽さここに極まれり、でしょうか。赤い月のきっかけは後付設定でしょうかね、ルビーが落書きしたのが最近すぎますし。というかさなやんの変顔にそんなに気合いれなくてもいいんですけどね^_^;次シリーズはてぃんくる路線のようですが、ペットがないがしろにされないことを願います。