本年も本ブログマイペースに進めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
クリスマス回
開き直ってクリスマスは完全日常回にしてきましたね。
まあもう本作には期待していないのでいいんですけど。
スリクマスはどうでもいいとして、
サンタ役に巨大みみずくを出してきたのはちょっと面白い。
せっかくスカイランドなんだから王族はこういう感じの鳥形の妖精でも
よかったんじゃないかと思いました。
エルちゃん成長?回
もはやあまり感想も出てこない状態で。
エルちゃんの恒常成長と思いきや、子供にも適宜戻るんですね。
みんなの街ってスカイランドかよ回
すでにネタバレを見てたのですが、
記憶改ざんは何でもありになってしまうので、基本禁じ手ですよね。
タイバニのマーベリックの能力は十分練られていたので生かされてましたが。
あとはツバあげのまとめみたいな感じで。
「みんなの街」といってもスカイランドなので、
まあ視聴者からしたらそんなになじみ深くも感じず。
ソラシド市で(市との関係描写がなさ過ぎて、名前あおぞら町かと思ってました)
現実世界との交流をしてこなかったことを諸々突っ込まれていたと思いますので
決戦はスカイランドに移して軌道修正したのかもですけど。
避難させてるのは移民政策のオマージュ?
何にしても今までの積み重ねがなさすぎ。
フレプリでラビリンスで決戦を行ったのとはだいぶ違いますね。
オチは側近黒幕が3期連続ということですが、
今期はそれに至るまでの過程もろくに書かれていないので
薄っぺらさダントツですけどね。
案の定クリスマス回の話題を独占したのはオトナプリキュアの最終回でした。
最終回のココのぞをやるために本作があったといってもよさそう。
セラムンにあってプリキュアにない要素が結婚ですが、
オトナでやっと手を出せましたね。
まあ問題提起の部分はあまり話題になりませんよね…
表現の制約があるんでしょうが
社会の問題がほぼ環境問題しかないように見えてしまうところ、
それこそが罠ですよね。
その環境問題を作っている今の政治こそが目を向けられるべきなんですよね。
でもこういう描き方では普通の人はもっと奥のことには気づきませんよね。
ミルクが総理大臣になるというところで触れているものの、
スケール的に市長という感じ。
環境問題も一つの利権ビジネスにすぎません。
太陽光パネルや風力発電の設備にどれだけの資源とエネルギーが浪費されるか、
廃棄はどうするのかという問題を考えず利権のために進めているんですよね。
もちろん原子力発電もしかり。今回の震災でまた危険性が露わになりましたね。
日本は火山が多いのだからもっと地熱を生かすべきですね。
水力もいいと思いますが。
アイスランドは地熱ですべて賄っているとのことです。
温泉地との争いがあるようですが、そこを避けて開発することもできるはず。
大抵の社会問題は明治以降の政治の腐敗が問題であり、
表向きだけいじっていても解決しないんですよね。
シャドウの最終形態はジブリクリーチャーのキメラみたいになってましたが
これが利権を象徴するものと解釈していいんですかね。
わんだふるぷりきゅあ!情報解禁されましたね。意外とコスには動物要素が薄いです。
いろはがカードキャプターのさくら、兎山が雪兎さんを意識していそうな。
妖精ではなく本物のペットが擬人化して変身するとなると、
知能の問題が気になりますけど。
一般的に言われる犬の知能は3歳ですが忠実にするわけにはいかないでしょうね。
そこで思い出したのが猫が擬人化するねこ・ねこ・幻想曲ですね。
80年代のりぼん作品です。
飼い猫が月の力を借りてロリ擬人化しますが、
知能はやはり擬人化の見た目年齢くらいになっていたと思います。
まあファンタジーということで今回も適宜調整していくんでしょう。
杞憂でしょうが、子供さんが現実の動物の知能を高く見すぎたりしないか、
という不安が。
やはり動物には野生の本能があり事故もありますし。
たぶん子供もしっかりフィクションとの区別はつけてるとは思いますが。
ちなみにプリティーシリーズは、
4月から新アニメスタートということで良かったです。
サンリオ枠も復活してほしいですけどね…
やはりマスコットの可愛さはサンリオが強いと思いますので。