ヒープリ#19 :
キュアアースがようやく登場しました。ミルキィローズを大人っぽくした感じかな?変身後の瞳がグレー系なのがいいですね。

基本がラテ様の従者なのもミルクと被りますね。そして14話の情報によると、古代(弥生時代位ですかね…)に生きていた人と思ってました。
期待していたのですが、まほプリはーちゃん系の生まれたて精霊ということらしいですね。
いつか過去時代から来たプリキュアもやってほしいなと思いました。未来人よりも、昔の人にしたほうがその人となりをうまく再現できそうな気もします。
すでに作る側が、その時代を直接ではないにしても情報で知っているわけですから。
新アイカツ
「アイカツプラネット!」自分的には楽しみです。
バンダイ女児作品も実写を取り入れていかないといけないよな、と思っていました。
しかしアイカツでやるとは予想してませんでした!自分の知る範囲では誰も予想してなかったんじゃないですかね。
これが時代の自然の流れなんだろうなーと思います。折しもクックルン4代目がツボったり、ファンファンキティで実写ダンスの良さにはまってきたりしてましたし。
もちろん実写的に最大のライバルはガールズ戦士。今は
ラブパトですよね。
相変わらずかわいさ前面押し出し、ゆるめで優しい世界観になってますね。
アイプラは変身後がアニメというのがターゲットに受けるか、というところかなあ。作品内のアバター使用を、現実で筐体を操作するイメージと近くする、ということだと思いますが。
ダンスの部分を実写にする場合は、実際の動きの参考にしやすくするというメリットがありますけどね。女性目線的には指導者イケメン枠はちゃんと用意してほしいです。
突然ですが、ミュークルことこの「音楽は数学から生まれた」発言についての考察です。
長々書いてますのでもし興味がありましたら。
理系で音楽好きの人に聞いてみたところ、12音階にきっちり分けた時は数学を使ったといえる。音が出る原理も長さで決まっていたりするのでそこも数学的といえる。
しかしもっと突っ込んで考察議論してみると、音楽というのは原始時代・最初は歌からできたもので、コミュニケーションや宗教儀式のために生まれたものである。
というわけで、音楽を作り出したのは数学というより社会学や宗教学といえるのでは。
また音は本来無限にあるもので、扱いやすくするために12音階に分けているにすぎない。そして古来からの民族音楽は、音階に当てはめることにより本来の音とは違うものになってしまうことが多い。12音階では表現の限界があるのだ。今も息づくアフリカ音楽などは、音階に当てはめにくいとのこと。
ちなみに無限の音を表現しやすいのはハープ、琴、ヴァイオリンなどの弦楽器。音階に当てはめた音だけが出るのは木琴、オルガン、ピアノ等。
というわけで数学的「音階」は、古来からあった無限のパターンを持つ「音楽」の大部分を効率的に切り捨て、扱いやすくしただけに過ぎないという結論に至りました。
ことこが理系の知識を披露したがるキャラになっている(しかし周りは引き気味)のはこれまた監督の趣味だろうなと。オタクっぽい演出といえる。
今回の自分みたいにマニアックな人がつっこんで考えてみるきっかけにはなるかもしれませんが。
もともと理系キャラも多い少年系作品、ジュエペのサフィー、プリチャンのめるは必要な時に有能ぶりをさっと出してくることが多いんですけどね。個人的には後者のが好みですけど。
それはともかくメインのストーリーでは、ゆめが朝陽に対しても明らかにやきもち焼いていていい感じでしたね。朝陽に告白した子が緑濃い髪だったので、わかばと勘違いしそうでした。
みゅー達の浴衣も凝っていてよかったです。