ミュークルは夏休み期間の実写回の多さが異常ですね。5輪関係なんでしょうけど。
アニメ班のほうは夏休みのイベント回に充てられる尺が少なすぎて、やりにくかったんじゃないでしょうかね。
合宿回は無理にクラス主催に変えて詰め詰めでしたし。そんな中でも朝ゆめやアッキー、百合先輩も?今後の伏線は着実に張ってきてますね。

ミュークルの場合は実写といってもあくまでおまけのスタンスと思うので(大部分総集編だし)まあ手抜き感は否めない。
そして実写のお方たちは、もうちょいビジュアルが強ければ(懐かしのきらレボとか)まだいいのかもですけど。申し訳ないけど特に美少女でもないしなあ…
実写といえば『
ビッ友戦士キラメキパワーズ』が始まりましたが、敵が2回登場するシステムになったので、ほぼルーティーンを流しているだけになってますね。
撮影の分量を減らすためなのか。以前のシリーズから日常描写がプリより薄い印象を持っていましたが、ますます顕著になっていますね。
それでもまあ、グッズが売れているならいいのかな。
トロプリはヌメリーさんいい味出してますよね。今までいないタイプの大人の女性幹部ではないかと。
これまでは大人の女性だと、女王様系やラスボスに心酔している方が多かった印象。ヌメリーさんはセクシーながら基本癒し系(マッドサイエンティストな感じでもない)で、男女ともOKそう(いろいろな意味で)な感じがイイ。
そして夏祭り回の願い石が興味深いですね。
宮崎の鵜戸神宮で、橋の下の「亀石」の窪みに願いを込めて石を投げ入れる常設の名物「運玉投げ」を思い出しました。
宮崎県【鵜戸神宮】名物の運玉投げで願い事を叶えよう! 最近は日本の古代の裏情報を勉強中なので、自分が分かっていることを書いてみます。
鵜戸神宮は浦島太郎のもととされる山幸彦(ホホデミ)と縁があります。兄弟の海幸彦(サクラギ)に釣り針を借りて返せなかったことから海幸彦を怒らせて悩んでいる間に、宮崎に召喚されたとのこと。
その妻(九州現地人)は、古事記では鮫に変身する豊玉姫。鵜戸神宮の場所に産屋を設けていたということで、人魚伝説的な場所ともイメージされます。
※玉依姫と混同しがちでわたしも間違っていましたが、玉依姫は1世代下で、豊玉姫の弟タケツミの娘さんです。
そしてその2人の子が「鵜草葺不合命」(鵜戸神宮の主祀神。なんと『竹内文書』ではその時代に核戦争があったという説があったり)です。因みに玉依姫はその奥さんです。
また、古事記のもとになったと言われる『ホツマツタエ』では、豊玉姫が妊婦の時乗っていた船が壊れ、遠泳して生き延びたという逸話があります。
鮫伝説はそこから来ているのかもしれませんね。
『ホツマツタエ』といった一般では偽書とされている古文書こそが日本の真の歴史に近いのでは、という可能性も広げてみると、日本に対する理解がぐっと深まると思いますよ^^
まだまだ調べ始めたばかりですが、知っているのと知らないのとでは、日本の見方が全然違ってきす。