ミュークル3期はなかったですね。そしてファンファンキティと同時に終了という寂しさがあります。
前にも書きましたが、サンリオ女児アニはマイメロ以来2期で終わることはなかったので意外ですが。

終わらせるなら
朝ゆめをはっきりさせてもよかったかなあと思いますけどね。まあはっきりさせてない作品も結構ありますが。
※最近姫ちゃんのリボンの終盤を少しだけチェックしたのですが、姫ちゃんと大地が周り(弟とか)から恋人と言わているのに本人たちは明言せずに終わったという。そのせいでライバル役の日比野さんがピエロ過ぎてかわいそうでした…
百合先輩の留学も唐突に終わったので(半年は語学学校行ってたんじゃ…?)本当は3期までやる予定だったところが、何らかの裏事情で無理になったということでしょうか。
そういえば淡路島のパ○ナキティちゃんのCMをこの頃見なくなったような…淡路島も結構闇深い場所だそうですね。聖地であるからこそ。
そして
ミュークル展に行ってきました。これがアニメラストの時期に被るとは当初は思っていませんでしたが…
以前アイカツスターズ展にも行ったことがあり、その時と同じ感じで対象年齢向けのフォトスポットなどが多い展示でした。
ちょっとぶれてしまいましたが杉山先輩のキャプションとサンシャルルコスがじわりますね^^
もしや後続にビートキャッツアニメ化の可能性あるんですかね?ミュークルと同様猫キャラしかいないのは不満点ではあるんですが。いくら猫人気と言っても偏りすぎ。鳥・犬・草食動物のほうが好きな私です。
ジュエペは動物の種類が多いのが魅力の一つなんですよね。15周年に合わせて新規の映像企画も少しやってくれないかな?
「あたっくとらべる」はめでたく配信と、予約限定発売の
ジュエルペットサンシャインのブルーレイに収録が決定ですけど、それとは別に。ひとまずブルーレイ購入で支援するのがいいかな。
そしてジュエペのサプライズボックス3月号が届きました。スタンダードプランのメインアイテムはコインパースかな。コンパクトにまとまっていますが結構満足感ありますね^^
シリーズごとのポスカがつくなら、7回までは実施予定なのかな?
「あたっくとらべる」の抱き合わせアニメ「
ククリレイジュ」はおそらく立ち消えになってしまったようですが、秦(BC300年)以前の支那(こちらが正式名称だと思うのでこう呼んでます)に存在した古代文明が題材ということで、内容が検閲に引っ掛かったっぽい感じ。
『三星堆遺跡』を扱っていまして、BC1600年ごろからBC850年ごろの古代蜀の遺跡だそうです。
そして、
支那最古の王朝といわれる『夏』(BC1700年ごろ)に追われた人々が蜀を作ったそうです(蜀は最終的にBC300年ごろ秦に滅ぼされてます)
そしてその『夏』は、『日本人の王』が建国した!とこのブログでおなじみの古文書『ホツマツタエ』に書いてあるんですよ。
何と支那側の文献『山海経』にも同様のことが書いてあるそうです!ほんとホツマを知ると世界観がひっくり返ります。
タイトルのククリレイジュが示していると思われる
『ククリ』(ココリ・菊理)姫もホツマに登場します。
白山信仰のシラヤマ姫と同一とされています。初代日嗣の君・アマテル様(=天照・ホツマでは男性)の父=イザナギ様の姉にあたる方です。
BC1000年、3代目日嗣の君・ニニキネ様のころ、嫁ぎ先の
支那・コロビツの国(崑崙国)から日本に里帰りしているククリ姫の義姉妹・
西王母(ウケステメとも)がククリ姫に会うため白山に滞在。日本の錦織物を崑崙国へのお土産に持ち帰ったという記述があります。(支那から日本へ錦が伝わったのが通説でしょうが、一石を投じますね^^)
蜀は夏に追われたいう話も、夏の同族間の勢力争いで新天地に移ったと解釈もできるかもですよね。ホツマでいうと出雲から東北に移ったオオナムチ様みたいな。
蜀には「蚕叢」という王の名もあり、絹織物とのつながりも感じます。
制作会社やスタッフを見てみると、原作・監督は支那系の方みたいですが会社は日本系がメインで制作されていたようで…色々曰くつきですね。
まあふたを開けても日本の古代にまで突っ込んでくるような内容ではないのかもですが、それでも支那共産党と、売国奴で占められた日本のお偉いにとっては気に入らないかも。
2年前までの私ならスルーしていたであろう案件も、だいぶピンとくるようになったんだなとちょっと自分に感心しております。
エターナル少女カフェに行ってきました。この時期の作品は
姫ちゃん~
りりかSOSまでは結構見てたと思います^^
同行者とのかぶりを避けるために、わたしはそれほど見ていなかったこどちゃのメニューになりましたが…お値段なりにちょっとしたカフェ並みのお味です^^
各作品の第1話の映像が、本編カットなしで流れていたのがよかった。90年代はりぼん作品が束になって
セラムンに対抗していたんだよなあ…でもファンタジーより恋愛ものが多い印象。
そして2000年代に入るとちゃおが、おはスタコラボで席巻してくるんですよね。約10年前の
夢色パティシエールはよかったですが、お菓子のレベルの再現が女児には難しいというのが、販促アニメとしてはネックだったかもしれませんね。
そしてそのまま10年代はちゃお優勢で行ったというか、ようつべが普及したりで雑誌媒体自体のステータスが以前ほどではなくなったかも。
最近なかよしは大友に全振りしてますね。ここ数年はさすがに女児3誌はチェックしてないのですが、以前からりぼんはコラボが壊滅的に苦手だなあと思っています。そして年齢層が中途半端かなと。
一応低年齢層向けということなので深夜アニメ化ができないようですが、作品の内容は結構深夜向きものも多そうです。
アダルトという意味ではなく中高生以上にも受けそうな内容という意味で。
CRASH!は男性アイドル物の先駆けだったのにうまくメディアミックスできず残念でしたよね。
もうりぼんに覇権が戻ることはないのかもしれませんね…などと思いつつ。サンリオあたりとコラボすればいいんじゃないかとは思うんですが、裏事情的にできないのかもしれませんし。
などと、私的女児3誌論を書いてみました。