エルちゃん動物園回
もとからプリンセスなのに、急にかしこまるのが今期のまじめすぎなところ。
今回は一時預かりではなく、全面的に委ねられたからということですかね。
ソラシノサウルスは創作キャラなんですね。
日本では恐竜の化石が出るかどうかでフォッサマグナ地帯か
否か判断できるんですが、創作なら化石が出る場所なのかは不明か。
ブラタモリで勉強できますが、フォッサマグナは日本が大陸から離れる
200万年より新しい地層になります。
関東はほぼフォッサマグナなので、恐竜が出るならそれ以外の地方
ということになりますね。
気になったのがうさぎはキュウキュウぴいぴい泣きませんよーというところ。
警戒すると足を鳴らしたり、興奮すると鼻を鳴らすことはあります^^
Peachコラボ回
ましろ回と思いきやツバサ回も兼ねていたという感じで。
ましろ両親の描写がダイジェストになってしまったのが
今期の性格上仕方ないところではありますが
やはりデパプリは親世代の描写が濃厚で、
大友的には見所が多かったなと思います。
Peach航空はコラボに積極的ですね。
(数年前のおっさんずラブでのコラボはたまたま見てました)
親が海外にいる場合は紋切り型のイメージだと
欧米在住のイメージになりそうですが、
ピーチの国際線は中韓台タイあたりのようです。
ましろの親もその方面にいるということか。今時です。
しかしLCCはジャンボ機は飛ばしてないんじゃないかなあ…などと思いながら。
ところでツバサは、プリキュアになって飛ぶ夢がかなったとしていいんですかね。
鳥姿でも飛べる方法を探求したほうがいいのでは?
苗字はここでさらっと出てきましたが、予想通りツバあげ関連でしたね^^
決定の様子は二次創作に任せる感じかな。
スカイランドは鳥にも人間と同じような職業がある世界観なので、
もとから苗字があってもいい気がしますけど。
ミラーパッドレッスン回
ピンクットンさんに持っていかれた回ですね。
今期のメンツがまじめキャラがそろっているので
脇キャラで軽いムードを作っていくと息抜きになっていいですね。
ゴープリのレッスン妖精みたいな感じかと。
ましろの塔とピンクットンの仙人風はドラゴンボールで見たやつですね^^
ぶーりんを連想する方が多いみたいですが、
個人的にはジュエペのぶつくしい人・リルも思い出します。
美にストイックなキャラなので、結構レッスン妖精に近いかも。
ちなみに個人的に今期は前期ほどはハマって見れていないので、
ボーカルアルバムは買っていません。
基本的にカオスギャグ好きなので…なので本来プリキュアよりも
サンリオ系のほうが好みではあるんですが、
今は女児アニの選択肢皆無ですから…
女児アニではないものの、近い存在のクックルンはありがたい。
ときめきトゥナイト展に行ってきました。
懐かしさしかない展示でした^^客層は蘭世世代(アラフィフかな)
メインと思われ、98%くらい女性でした。
若い子も少しいましたが、お母さんを通して興味を持ったんでしょうね。
今と色遣いが違うと言ってました。
初日に行かれた熱心な方は3時間かかるとおっしゃっていましたが、
混み具合にもよるかもですがグッズ入れて1時間強くらいでした。
蘭世・なるみ・愛良別にあらすじとモノクロ生原稿、
カラー生原稿の展示、ラフもあります。
アニメ版は自分は記憶がないですが、
コーナーがあったらレトロ感満載で面白かったかも。
自分は2代目のなるみあたりが世代で蘭世はコミックスで見ましたが、
もちろん蘭世編がダントツハマりました。
コミックスだとカラーがあまり入っていないので、蘭世は初見のイラストもそこそこあり。
当時真壁君とルドルフお父さんの超能力バトルの真似してましたので、
結構オタク視点だったかもしれないですね。
グッズの勢いはプリキュア展と比較するとかなり抑えめです。
後期段階でジョルジュのキーホルダーのみが完売でした。
当初からこんなに種類出して大丈夫かなあと思ってましたが、どうなんでしょうね。
当時(80年代)がりぼん黄金期というキャプションがあり、
現場も痛いほどわかっているんでしょう。
90年代なかよしのセラムンフィーバーに持っていかれて以来、
盛り上がりに欠けてしまっているのが残念ですね。
さすがにりぼんで楽しめる歳ではなくなりましたが…
このごろはちゃおと一緒にフェスをしているとのことで
地道に頑張っているのかなと思います。
しかし種村さんは池野さんのコメンタリーには出てこないんですよね。
立ち位置はどうなっているのか気になるところ。
まあ確かに、りぼんの王道を受け継いでいるのは槙さんや酒井さんのほうですけど。