フクちゃんお涙回
感動を押し付けられている印象で、
こむぎは通訳してるだけだし主役の考えていることが見えないよな、
悩むのも次回メインもいろはかいとモヤりました。何のための主人公設定なんだか。
犬の知能は3歳くらいで、ちょうどターゲット女児に掛かる年齢なので、
もっと共感できるように作れたんじゃないかと思うともったいない。
フクちゃんが死ぬために最近になってぽっと出てきたキャラな所が
もやもやポイントという指摘もありますね。
お鶴さんは初期からいるんだからはじめから出しときゃいいのに。
トラメお涙回
残留思念で現代に生き残っていたキャラが青空に透けていって昇天する演出、
十兵衛ちゃんで見たなあーと思いました。
まあ女児が知るわけはないですがパクリっぽいですね。
忘れていたと思われる世界中の動物と仲良くなる設定を超今更出してきましたが、
トラメは地域の動物ですよね。
恋愛の3回を、いろはが世界の動物と交流することにあてられれば良かったんでしょうが、
采配ミスが明らかです。
いろはは所詮悟のアクセサリーに過ぎず、
いろはにきっかけを与えているこむぎのほうがまだ扱いがいいという見方もありますね。
主人公としては全然足りないと思いますけども
神社に供養塔を設けているのは悪くないかなと思います。
そのために新たに寺を出すのも唐突ですしね
ガールズ戦士でお寺が修行場のことがあったので、
プリキュアでもお寺出してもいいんじゃないかと思いますけど。
ヒープリで花寺という名字が出たときちょっと期待したんですが、
あまり生かされませんでしたよね
ユキXマスお涙回
最終盤以外はこむぎメイン回をなるべく少なくするという嫌がらせに近いものを感じます。
（これで最終盤も大した活躍がなかったら目も当てられない）
偏ったカプ描写を序盤だけで済ませたのは、スタッフにわずかに残った良心でしょうか。
サンタ役が不在なのが謎。というかユキメインにすることによって
サンタに尺を割けなかったという理由だと思います。
例年はどうやってるんだよという感じ。
これもユキかわいそかわいいバズリ目当てなんでしょうね。
クリスマス回はサンタがいる分まだひろのほうがまともだったかな。
アイプリ・年末にみつき回2話連続ありがたい＾＾せっかくのダブルヒロインですからね。
跳び箱飛べないの意外でした。ひまりのほうが運動神経いいんですね。
鈴夢（ちゃいむと読むキラキラネーム確かにいそう）のプリうさ好き隠しといい、
アイプリは等身大の悩みを題材として持ってくるの秀逸だなと思います。
クリスマスは、海外の両親と会えるか会えないかという王道ネタ。
みつきを元気づけるための提案をするのがサクラさんなのがいいですね。
カルテットスターの歌詞が励ます内容になっているのも生かされています。
想いは強いでしょうが、一番そばのポジションはひまりに譲っているのも奥ゆかしい＾＾
つむぎの誕生日が12月25日ということは、
プリうさがプレゼントされたのはクリスマスだったということか。
アイプリはサンタがいることを遠景の絵面で表現して締めたのもうまいです、
つくづくスタッフのレベルが高い＾＾
