告白作戦回
的外れな求愛行動をさせられて気の毒な悟でしたが、
子供が見て面白いならいいんですけどね

メエメエに持っていかれた感がありますが、
擬人化を免れているメエメエは最後の砦のような気がするので
これからもムードメーカーなマスコットでいてほしいです。
大福人間態に喜んでいる一方、
ニコ様は擬人化なしのがよかったかなと思っているので。
良い作画監督さんを持ってきているあたり気合を感じます。
のはいいんですが、悟君が動物に詳しくなったのは
いろはがきっかけというのはちょっと引っ掛かりますね。
純粋な動物博士でいてほしかったような。
終盤を待たずに恋愛の決着をつけるのは前代未聞ではないでしょうか。
シーズン半ばで成立した場合の
視聴者の反応を見てみたいのかもしれませんね。
告白後編
タキシード仮面と正式の男子プリキュアはやったので、
今回は正統逆ヒロインをやってみた感じですね
こむぎが蚊帳の外なのがお気の毒ですが、
そこをフォローしてくるのが10月3週目のようで。
敵に気に入られるというのは終盤の伏線にもできると思います。
闇落ち展開の可能性ありかもしれません。
それをメインにするとまたこむぎ置いてけぼりになるのですが、
大福と組ませることになるのかな。
やはり視聴者的には恋愛展開を歓迎する一方、
成立するとほかのキャラの扱いに突っ込みが入るという感じ。
大前提として恋愛は成立するまでが見どころなので、
これは不可抗力というところ。
仮面ライダーでの近年の女子枠のように
毎年男子を正規に入れてくるのは難しいんでしょうかね。
ツバサのみになるのは寂しいものが。
2年に1回くらいはやってほしいですけど
デート回
まゆは完全ギャグに振って
キャラのリアル感は捨ててる感じですね。
多分一般的な大友にはうけるんでしょうけど。
大福も意思をもって派手に動いてきてるのはキャラ的にはかわいいんですが、
ペットとしては出張りすぎかな。
話さない・人間態なしとしては違和感あり。
少なくとも終盤で変身させるつもりなんだろうとは思いますけど。
ペットとマスコットの境界が曖昧になってきてますね。
最近ミュークルのきゅうちゃんを見て思い出しましたが、
こちらはマスコットが別にいるので、1回擬人化はしましたが
あくまでペットという線引きができていたと思います。
2年目は影薄かったんですけども
アイプリはアイムゥ漫才をアテレコ素材として
持ってくるあたりのセンスがいいですね。
最初はかわいくないデザインだなーと思っていたんですが
性格の違いがあるとかわいく見えてきます。
AIはバース外に出られないという話ですがこのスタンスは貫くんでしょうかね。
フェザーグランプリのキャラはプリマジみるきリスペクトだと思いますが、
かわいい「ミュージアム」のオーナーというつながりもあるのかも。
読み聞かせとアテレコの心構えの違いが面白いです。
読み聞かせは聞いている側が主人公になるように、アテレコは自分が役になりきる
逆のスタンスなんだなと思いました。アニメの現場でも言われていることなのかもですね
あとプリうさがアイドルプリンセスが封印された姿という可能性も出てきたかなと。
つむぎのバース生命体問題もありますが。