動物園回
これも今期の必須テーマですかね。
シンガポールなどの動物園は網を作らず、対象の動物が越えられない溝を間に作って
人間の通路と分けているんですよね。

しかし象を見ると戦時中の仕打ちを思い出して切なくなるんですが。
二度と戦争を「させては」いけませんね。
戦争とは自然に起こるものみたいなイメージを付けられてますけど、
実際は金儲けをしたい利権屋と政治家がやりたがるものですから、
しっかり政治家を見張っていかないと。
トリマー回・わんぷり映画
メインキャラのお父さんの仕事をクローズアップするのは結構珍しいですね。
お母さんの方が多い気がします。そういえば前期のましろの父母の仕事の内容謎ですよね
今のところ悟君の家のことはあまり出ていませんが、これから堀り下げ来ますかね。
悟君が料理得意なのは理由がある設定なのかどうか。

兎組の本編での変身もいずれ見れそうとはいえ確認しておきたくて、
映画を急遽見に行きました。
ちゃんとこむぎのほうが主役になった上の構成ですので、兎組はサプライズ程度
ではありますがお披露目的なものかと、大友向けの呼び水になってますね。
3日目でしたが映画館グッズは大福が選べるものはすべて大福のみ売り切れていました。
しゃべる大福はホビアニのクール系・声低め男性声優系のキャラですね。
この頃ホビアニ見てないんですが、
(女児アニより日常描写少ないので単純につまらんと思ってしまい)
ちょっと前のベイバのシュウ君に似てるなと思いました(色遣いも)
かなり昔だとデジアドのヤマト君も(こちらは色は違いますが)
ユキと一般猫回
アイプリ初期にもありましたが「ねこ・ねこ」がサブタイトルについているのはやはり
りぼんの名作「ねこ・ねこ・幻想曲」オマージュなんでしょうか。
コミックスは持ってないですが、ネットに上がっている当時の漫画の一部を見ても
高田エミさんの猫作画へのこだわりがすごいなと思います。画力の高さもすごいですね
それに比べるとアニメの動物作画は、作画監督さんのばらつきもありますし多少
物足りないところはありますかね。

話としてはユキと一般の猫の絡みを作って世界を広げたという感じで。
プリキュアメンバーの間で世界が狭くなりがちな所に配慮した話といえますね。
あとまゆのお父さんの仕事にも触れていました。ますます兎山家の家族が気になりますが
兎組の変身が本編で出るとしたら、次回の告白作戦回で大福人型登場、
変身はその数回先になるのかなと思っています。
その前にニコ様擬人化情報も出ましたが、デフォのコスがプリキュア衣装の原型っぽいので
かえってプリキュアではなさそうかなと個人的には思います。