キミプリ
久々のダンス回・男プリのコラボは戦闘のみで控えめでしたね。
おじいさんも出てきて意外と寸田先輩の掘り下げがありました。
おじいさん世代は確かに西城秀樹くらいかも。
ななと言いこころと言い、対男子キャラの時に引き出される表情でしか
得られないものもあり^^
ウィンクのバリアの時風の表現がすごかったですが、
今回は作画監督3人いたので川村さんのパートではないのかも
東西南北すべてに笑顔を向ける、というのは日本の外交の在り方のことを
指しているのかもと深読み
だとしたら久々にテレ朝らしい表現ですね。今は西に笑顔向けられてないですよ。
古代から中国との関係は一番大事といってもいいのに。
自国の政治が悪いせいで貧しくなっているのに、
隣の国にヘイトを向けさせてムードで流されてそれに乗っかる人も多いようで。
他国とけんかなどしてもこちらがさらに大きな損失を負い、
民間人が一番割を食う羽目になるわけですが。
80年前の歴史が自分にこれからも起こりうることとして考えられていないんですよね。

王道留学回・ななちゃん個人回最後かな、フランスに行きっぱなしは
家の片づけどうするんだとか、お父さんの仕事は何?とか突っ込みどころ多いですね。
デパのここねの時のように数回に分けてお母さんとの話を描くとよかったのかもですが、
でもザクななもよかったですし
最近のななとの友情描写はメロロンメインになってるのは仕方ないかな、
ザクのポジション的には出すぎないのがいいのかも
こころ個人回最後は、
推し活そのものの意義についてのポジティブな解釈ということで、
裏のメインテーマといってもいいかもしれませんね。
今回の製作的にはアイカツのノウハウを生かし、
現在の推し活文化という視点も加えてるので、まさに今のアイカツという感じかなと。
また、新プリキュアタイトル発表されましたね。「名探偵プリキュア!」
ロゴのスターと時計が気になりますね。SF要素もあったりするのかなと思いつつ、
あまりテーマは難しくし過ぎない方が良いと思うのでいい采配を期待しています
プリオケ
すみれ先輩から王道の時間がない発言来ましたね。
ミーティアのライトセーバーパロはガンダムを
意識しているほうが強いのかなーと思っていますが。
まあこれは明らかにガンダムがスターウォーズからもらってきているんですけど。
自分はロボアニメさっぱりなので、まだスターウォーズのほうが詳しいですが

姉妹は今はいない?アリスピアンのためにやっているという感じでしょうかね。
ハトのパターンに近いのかどうか。強すぎるミューチカラで消滅したとか?
白の女王の利害とどう一致しているのか引っ張っていますが、12月には結構わかるのかな
アイプリ
つむぎがひまみつチィあたりから友情を学び、
もう一人のプリンセスとの友情関係にそれを生かすのというのは
2年目の積み重ねが発揮されているところでしょう。

アイプリは推し活する側の掘り下げはあまりしないタイプの作りですが、
主人公たちが競技的に取り組んでいることの描写は細かいので
女児先輩は入り込みやすいでしょうし、持ち味が違うなと思います。
まあキミプリのほうが異色かなと。