スカイランドへ通信回
貴重な石が川で拾えるというのは、もろ糸魚川のヒスイですね。
ソラのカンフーネタということで、竹林も出てきました。
ちなみに日本のNo,1を争うメジャー苗字「鈴木」は
おなじみ古文書『ホツマツタヱ』に登場する「
スズ竹」が由来と思われます。
スズ竹は縄文時代に最初に作られた「スス暦」の基準になっています。
スズ竹の一穂が出てくる時間を最小単位として、千穂＝一枝 → 千枝＝一スス（鈴）
という単位で表されていたそうです。
なんとも優雅な時間の数え方だなあと感心します。
これも自然を読む力から生まれてますよね。
その後成長する速さでばらつきが出るので
安定するようにルールを調整するようになり、
スズ竹の穂が成長する単位：一穂が今でいう3時間。すなわち八穂が24時間。
という時間の長さの規定が作られたようです。
一ススは20年と解釈すると整合性が取りやすいとのこと。
また、60通りの干支（ヱト）はもとは一日一干支とされ、
六十日で一周するものだったとのこと。
『ホツマ』と研究者様には本当に、
何気なく使っていた日本の文物の大発見をいただいてばかりですね^ ^
プリズム初変身回
早くも登場のバタフライ変身前と思われるあげはさんの名前は予想通りでしたが、
名字が「聖」の由来は、天使とかのイメージですかね？
あげはさんの自己紹介回でもあり、かなりキャラの概要がわかりましたね。
ましろの幼馴染となると、あげはさんも何らかの理由で虹ヶ丘家に同居したりして。
そうすればツバサ君が虹ヶ丘家に住み着いていても絡みが多そうですし。
ちょっと閉鎖的になる懸念はありますが。
グミ鳥ツバサ君情報も1歩ずつ開示してきましたかね。
また運命が動き出した…といっていたあたりからヨヨさんのパートナー妖精の線がありますが、
ですとメンメンやコッペ様みたいに、
擬人化の見た目年齢より実年齢が高いことになると思いますが。
でも12歳くらいという設定は、個人的には実年齢として生かしてほしいかなあ。
あと、初期必殺技名が
ヒーローガール＋技名なので、
男子のウィングはどうするのか非常に気になります。
まさかセラムンスリーライツのような女体化はないですよね？
（そもそもキュアの造形スタイルでは区別つけにくいし）
鷲尾さんも男子だと明言してますし。
ふたりはプリキュア回
昨年もゆいとマリちゃんで同様のエピをやっていましたね。
デパプリにおけるマリちゃんの重要性が再認識されます。
プリズムは、スカイが実は臆病なところがあるという欠点を補える存在ということですね。
スカイを助けるためにヒーローになるわけですが、
前回触れていたように、自身としての将来の方向性を見つけることが課題なのかも。
ツバサ君は基本門の上にいますが、
門の上に鳥がいるというのは「鳥居」の元ネタだというお話が、
『ホツマツタヱ』に明記されているんです。
縄文時代晩期の天皇・ニニキネ様の時代のこと。
種類的には鶏のことを指すようですが、
鶏は民の状況の変化を感じ取ることができ、悪い兆しを鳴き声で知らせてくれることから
門の上で飼うようになったとのこと。
縄文時代の人は、動物の特性をよく知って、コミュニケーションをとっていたことが伺えます。
本当に為政者が民衆とつながりたい、という気概も感じられますね。
やがて実際の鳥は置かなくなり、今の鳥居に形骸化していったとも言えますかね。
そして今回のプリキュアの定義は、
スカイランドでも忘れられていた古代のヒーロー。
神話が捻じ曲げられて、ワカ姫やセオリツ姫など、
多くの国つくりの神が消されている日本にも通じますね。
記紀編纂の監督的な藤原不比等が、その工作を手掛けたとみるのが自然なようです。
今回のソラのように、
ネガティブな予想は9割方現実にはならないといわれますね。
お花畑すぎるのもいけませんが、ポジティブさを持つというのも、
この厳しさを増す世の中では、ますます必要となってくると思います。
「ふたりは」のフレーズが出てくる回で、
初代のキャラデザ・稲上晃さん作画監督というのも心憎い演出です。
ビルの破壊描写が派手なのも初代っぽいですかね。
しかし一般人がちゃんと避難できてるのかかなり気になりますが。
羽根ペンでお手紙というのは、ナージャのオマージュかなと思いました。
やはりみんなで同居する可能性がありそうですね。
そして個人的関心の対象である、グミ鳥ツバサ君の本格的な登場は
3月末になるようですね＾＾その前に少しは動きがあるのかどうか。
本名および、グミ鳥と同一人物で確定情報もバレ来てますね。苗字は「夕凪」とのことで、
下の名前で候補に挙げたゆうひに近いかな。
