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お茶のこ彩々

少女系アニメ・漫画同人活動「お茶のこ彩々」のブログです

ひろプリ・オトナプリキュア

学校転入前編

家事が早く終わりすぎるって家事の大変さを知っている人からすると
あまり現実的ではないですが…炊事洗濯がないというのもあるか。



ヨヨさんはこの材料を混ぜて飲むのか、人型でも作るのか謎ですが。
ちなみにフクロウやミミズクは、おなじみ『ホツマツタヱ』で
最高位と言える神獣として位置づけられているんですよね^^
古代の人間にとって御しがたい「夜」の世界の支配者であるフクロウ類は、
畏怖の対象だったことによるようです。



学校転入後編

学校描写はそこそこ入れてきますかね^^
軽井沢君は軽部タツノリ君枠になるといいですね。





その感じだとソラと絡むことが期待されます。
ソラは漢字を難なく書いているのに、カタカナ間違えてたのが謎ですが。

今回はカバトンの(おそらく)アドリブが冴えわたってましたね^^



ツバサ君登場回

ウィングというキュア名を予想した時、パイロット志望の子を
イメージしていたんですが、航空力学は意表を突かれました^^


キュアカスタード主演の朝ドラ「舞い上がれ」で微妙に外していたテーマですね。
ちなみにこのドラマは主人公が取り組むテーマを次々に変えて飽きさせない
工夫はあったかなと思いますが、
反面ぼやけた感じもしますね。最後が有人ドローンというのは個人的にはイマイチ。
ヘリとほぼ同じだし、荷物も人もあまり載せられない劣化版。

誰でも3次元に道の制限がない空を飛べるとか、普通に危険すぎるでしょ。
エネルギー効率も悪そう。
もし家に突っ込んできたら?上から見られるプライバシーはどうするんでしょうか。
これも利権や人権侵害の一環ですかね。

利権に群がる輩は人間には犯してはいけない領域があることをわきまえないから、
今の大混乱の世の中になっているわけですよね。


話を戻しましてツバサ君は満を持しての初の男子キュア化妖精ということで、
設定がかなりしっかりしていて感心しました。
チームの中で頭脳派になりそうな予感ですが、
赤キュアで頭脳派というのは初めてかもしれませんね。


小さいころのツバサ君はヒープリのペギタンぽく、着想を得てそうです。
飛ぶ力と引き換えに人間体を手に入れたというのは悪魔的な設定。
今後突っ込みがあるのかどうか。



グミ鳥形態の時は語尾が「~プニ」とつくのかと思いましたが、語尾なしなんですね。
フレのタルト等の関西弁も特殊として、特殊言葉遣いなしのレギュラー妖精は初かな?


ウィング登場回

お待ちかねのウィング覚醒。ツバサの騎士道が変身の切っ掛けになるのが、
プリキュアとして相応しいと思います。
空を飛びたいという思いがきっかけになると、ヒーローとしてはズレてきますからね。


これまでのシリーズではキラのピカリオ君がキュアになりたいとかなり意思表示をしていて、
いったん闇落ち→戻ってお助けポジになった展開もありましたが
(はぐのアンフィニは個人的に受け付けなかったので、
変身した経緯は覚えてませんが…)

今回は本当にレギュラー男子キュアとして登場するので、かえって
「(男子だけど)プリキュアになりたい」と言う前々からの思いを実現する感じにすると、
ポリコレ色が出て押しつけがましい感じになるのかも知れないなと思いました。
匙加減がうまくできていると思います。


一方で男の子らしさを生かさないとせっかく導入した意味がないなと
個人的に思っていましたが、
変身バンクは他キュアとの合体を想定した
かわいい中に、かっこいいポーズや雰囲気もあっていいですね。
アンダーウェアの時にチラ見せ胸筋になっているのがきちんと作画されています。

そして「ひろがるウィングアタック」は強さを前面に出していて、
男の子らしさが出てるんじゃないでしょうか^^
女児先輩にはウィングかっこいいと思ってもらえるといいでしょうし、
男児が真似したくなるプリキュアになるといいですね。

そういえば、「夕凪」の苗字はこれから名づけられるんでしょうか。
11話でつばあげの絡みがあるようなので、もしやあげはさん命名の可能性あり?

カバトンのツバサへの「お前なんか嫌い」というセリフが、男同士らしいなと思いました。
しかし段々行動がかわいくなってきますねカバトン。

ツバサのぷにバード状態での奮闘ぶりもかわいいですね。
エルちゃんのかごに乗ることができるのもマスコットならでは。

エルちゃんはかごを飛ばせるようになってからかなり知能がアップしてますよね。
もう既にプリキュアにふさわしい精神を備えてるなあ…というのはネタバレです。
追加戦士の名前と声優特定まではバレ見ました。

あげはさんは司令塔の役割もしているんですね。ソラ達より4歳上なだけで
デパのマリちゃんほどの経験はないので、そこまで的確な采配はできないのがリアル。
マリちゃんを彷彿とさせるサポートの大人役(マリちゃんがキュアに憧れていた
想いを受けて)の、キュア参加というパターンになりそう。

5月のサントラがまだ3人仕様なので、たぶんバタフライの覚醒は6月かも。
となると5人目追加は9月以降になるのかな?であればスイのミューズ仕様でレアですね。
キャラソンをどうするのか、ということにもなるのでもっと早いかもしれませんが。



オトナプリキュア

オトナプリキュアという商標が登録された時点のばれを見て
キボウというフレーズがあるので、プリ5関連だったりするのかな?
と思いましたがその通りでした。



個人的には既存キャラのその後をやっても蛇足かなと思うのですが、
もちろん一応は見るかと思います。
プリ5キャラの誕生日設定をこの機会にする可能性があるのか、気になりますね。
まほプリはキャラデザの好評ぶりと、
後日談をやってもあまり失敗がなさそうな内容
(正直薄いなと当時は思ってましたが)で選出ですかね。

この頃の小学校中学年くらいの子は女児アニの少し上年代向け
(アイカツプリズムあたり?)
を飛ばして大友向けを見る傾向もあるようですし
姪っ子はアイカツはまっていたのは主に未就学のころ、
中学年は天気の子あたりが好きで、
今は転スラみたいですね。もう中学生なので大友の仲間入りですね。
大友向けに振ったほうが、その層も見てくれたりするかも。

個人的には既存の焼き直しではなく新キャラで
大人向けプリキュアを作るのも手だと思うんですよね。
20代以上がターゲットに入った雑誌でも、
成人OLが魔法少女に変身するとかやってますし。
既存キャラをそのまま成長させると、みんなキラキラ職業ばかりで
食傷気味になりそうなのが一番の懸念材料であり、
大友向け作品は普段の生活があまりキラキラしていないところの裏返しとして、
魔法を使うことが生きるというところがあるんですけど。


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さいおん南
性別:
女性
趣味:
アニメ鑑賞、イラスト制作等
自己紹介:
アニメは女児アニ志向。イラストは気が向いたときにツイにあげています。
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日本の古代史・縄文文化考察と神社参拝も

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