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お茶のこ彩々

少女系アニメ・漫画同人活動「お茶のこ彩々」のブログです

ひろプリ

鯛焼き交流回

ヤーキターイといいソラの鮭好きといい、
スカイランドは魚があまりいなそうなイメージだったのですが逆なんですね。
鳥肉がタブー^^;なので魚推しということもあると思いますが。
ヤーキターイには羽っぽいひれがついているので、
スカイランドの魚はトビウオのように飛べるのかもですが。

そしてひろプリの合体バンクは、メインが交替になる仕様とわかりましたね。
まあスカイが多くはなるでしょうが。
確かにデパまでは、せっかく長いバンクを作ってもフルで使われることは片手で余るほど、
合体バンクはほぼ毎回使われるものの、一部の決まった箇所しか使われないので
もったいないと思っていました。
この仕様にすると、各キャラのバンクの大部分が何回か
使われることになっていいですよね。

ひろプリ3人名乗りの時も、並べてみるとやはりウィングは佇まいに男子感出てます。
ソラと同じく敬語キャラですが、敵と対峙するとき、
結構男の子らしい口調になっているのがいいですね^^


ツバサ君の大友グッズの売れ行きは好調そうでよかったです。
食玩や女児向けアイテムの評判も気になりますね。

スカイランドでも縁起物とされる鯛ですが、おなじみ古文書『ホツマツタヱ』には
日本で鯛が縁起物とされる由来のエピまで乗っているんですよ。

4代目日嗣の君(縄文晩期の天皇)になる前の
若き日のウツキネ様(一般に言われる山幸彦のこと)は、
兄のサクラギ様(海幸彦)に借りた釣り針をなくしてしまい、
謝るもサクラギ様は大人げなく、意固地に許さない。
困ったウツキネ様はシホツツの翁に導かれて宮崎・鵜戸に渡ります。
そこで奥様になるトヨタマヒメに出会います。

さらにウツキネ様を励ますため、翁はひと芝居を打って鯛が釣り針を拾ってきたことにします。
※鯛と意思疎通ができるのはフィクション、ということまで書いてあるのが、
ホツマのすごいところの一つですね。
古事記ではトンデモ描写の説明をしてくれることはまずないので。古事記
がいまいちなのは、ここら辺のもやもや感もあるかと。

鯛は天皇家の御饌に使う特別な魚とされ、
その鱗の規則正しい三角形が山が水に映った姿=
恩恵が繰り返されることによる縁起の良さを想起させることから
今も家紋に残る、ミツウロコのモチーフも生まれました。
※「山」幸と「海」幸の兄弟が仲良くすることへの願いも込められているという分析も

…という機知に富んだエピソードがあるんです。
この素晴らしさは要約では伝えきれませんので、
ぜひホツマの訳文を読んでもらいたいですね。



ツバサあげは初回

お待ちかねのツバあげ回ですね。ネットではいろいろ先回りした二次創作が上がっていて、
皆さん盛り上がっているなあと思います^^
寝起きのぷにバードをもちもちと襲うあげはさんもすでに出回ってましたね。
拓ゆいも人気ですので、メイン戦闘員間でのノマカプが求めれらていたんだなあと思いました。

ヒープリ・ダルのどの好評ぶりからのラスト塩対応で、
がっかりしたファンも多かった現象を受けてのこともあると思います。


あげはさんは教育者を目指しているだけに、
自分で答えにたどり着く楽しさを感じてほしいというのもありそうです^^


タイプの違いをぶつからせることによる化学反応を楽しむ感じになるのか、
1年を通して進展を見せるのか。
拓ゆいはゆいが鈍すぎてほとんど進展しませんでしたが^ ^;
呼び方は途中で「少年」から変わりそうですね。

ラストの宵の明星は、夕方(ツバサ)と夜(あげは)のつながりでバタフライが
覚醒することを示していたりして。




あげはさんが覚醒するときにツバサ君が多めに絡んできたら盛り上がりそう。
引き続き、愛されるカプになるといいですね。


熊本震災の日に「らそ山」が出てきたのは偶然なのかどうか。
ちなみに邪馬台国九州説が、ホツマ研究者さんの間では支持されているようですね。
邪馬台国は元の文献では邪馬壱国と書き、大和王権とは別の南九州の西側の山地
にある小国であり(隣の狗奴国に攻められ、魏に助けを求める程度の軍事力に過ぎない)
阿蘇山にもそう遠くないという見方があるようです。

また、記紀には富士山が出てこないけれど阿蘇山は出てくる謎については、
スピ系の話で富士山が記紀編纂後に現れたという
トンデモ説を見かけたことがありますが、さすがに非科学的すぎますね。

記紀編纂にメインで携わった朝鮮系渡来人は九州から関西までが拠点で、富士山
のことをよく知らなかったため割愛され、
九州から故郷の朝鮮を臨む方向にある阿蘇山は重視したという分析があって、
なるほどなと思います。

ホツマではハラミ山(富士山)を重要拠点としており、
日本人にとって最も重要な山だということを教えてくれるのです^^




カバトンタイマン回

カバトン救済してくれそうだけど心配、という気持ちで
見ていた大友も多かったと思います^^


しかし敵ともこれだけ通じあえるコミュ力を持つソラが今まで友達ゼロ、
というのはやはり無理があるな…。少なくとも姉御的な人気出るでしょ。

命は助けるけど、程よく塩対応という距離感もいいですね。
今作の今後のヒーロー観に生きてくるであろうと思います。

救済を試みるパターンとしては、かなり懐かしですが
ウェピーのプリュイの最後を思い出すんですよね。
ボスに見捨てられ引きずり込まれるところを助けようとするんですが、
自分から手を放して重要アイテムの指輪も返してくれたという。
命乞いしないのも武士的な潔さがあって、これはこれで良さがあります。

敵基地描写や幹部同士のやり取りが1クール終盤時点でまだないのは、
最近のシリーズでは珍しいのでは。

そういえばアンダーグ(ラウンド)帝国の割には空から来るし、ボスは雷属性?
というのはちょっと突っ込みどころですが、あながち間違いでもないんですよね。

雷は稲妻というだけあり、土を活性化させる力があるとされていますから^^
隙あらばホツマネタですが、三代目日嗣の君・ニニキネ様は『別雷神』という別名を持ちます。
そのわけは、
雷が火(火事を起こす)と、水(嵐を呼ぶ)性質から成り立っていると
古代科学では分析され、
それらを制御する方法を編み出し広めた(井堰を使った灌漑農業)功績から

雷を別けた=別雷神という名をアマテル様
(=天照はホツマでは男性・初代日嗣の君)から授かったそうです°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
この濃密な描写がホツマのすごさの一つ。
※古事記では、ただの意味不明な雷の神様としか書かれてません。

そしてツバサ君加入と同時に、あげはさんもチーム助っ人としての
出番がぐんと増えてきましたね。




バタフライ覚醒まで、ツバあげお姫様抱っこが楽しめる感じになるんでしょうか^^
バタフライに飛行能力があるかによってまた変わるかもですが。


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アニメは女児アニ志向。イラストは気が向いたときにツイにあげています。
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