靴選びと帰国準備回
ソラましに特化したため、ツバサ君はギャグのみ担当になりましたね。
メタ的にソラシド市に戻ってくることが確実なので、
このあっさり振りでもいいと大友はわかりますが。
そして昨年ではゆいメイン回に多かった、ゲストに気合を入れる演出。
世界が閉じすぎないためというのもあるのかもですが、
学校通って友達作ったことが生かされていませんね。
今回は学校つながりで話を作ったほうがよかったのでは。
そして外国に「出稼ぎ」に行く家族が、今の日本への風刺に受け取れる現状。
日本はタイ王国に課長職クラスの年収で抜かれているんですよね。
このことを知り、それが悪政の所業だと気づく日本人があまりいないのは、
例によって主に欧米植民地化による、社会問題への意識の低さが現れていますね。
S○GsLG○Tより切実に自分にかかわることですし、目を向けなければならないこと
だと思います。
スカイランド帰国回
5月はスカイランド編中心でしたね。
スタプリのオヨルン星訪問編ほどの尺はありませんが。
ツバサ君はスカイランドでは色が黄色い服なんですね。
食堂がUSJのハリポタゾーンを思い出しました。
早くもベリィベリーさんと友情を芽生えさせてますし、
ソラに友達いないはやっぱりあり得ないな…
人口が少なくて同世代がいなかったとしか。
「あなたは間違っています」とこの流れで言い切るのはまあ、
その後の諭しにつなげるためのセリフという感じで唐突感ありますね。
少ない同世代も、ストイック過ぎて近づけなかったという感じかな。
というかよく見たら、ベリィベリーさん胸の表現ありますね。
20歳以上？あげはさんは一体…
シャララ隊長は
ほぼ髪伸ばしたプリパラ響さんですね。中の人も同じで確信犯。
やはり21世紀入ってからの女児アニの画期キャラだったと思います。
（素地はセラムンウラヌスもありますけど、
コスにベルばら宝塚系を取り入れたという点で）
「正しいとは何なのか」というのは、今の混沌の世の中
ヒーローに限らず全員が考えねばなりませんが、
正しさを判断することはとても難しいですね。
重要な情報は基本的に、表の世界から隠されていますから。
ウク戦争についても、米がウクに代理戦争をさせているのは確実ですが、
露も同じ穴の狢なのか。とは言え中露がアフリカで人気なのは、
内戦を引き起こして資源を奪っている米よりは、
その国自体の発展を促しているからまだいいのか（マリや中央アフリカは良い見本とのこと）
現実に、ドルが元やルーブルに負けてきている流れに現れているのではないか。
ーいち市民にはどうすることもできないとはいえ、
関心を持ち考えることは必要だと思います。
隊長一旦退場回
王と王妃にまったく特殊能力がないのがちょっと物足りない気がしますが、
隊長を目立たせるためと、スカイランドに尺をとりすぎないためですね。
眠らせたのも、王たちが何もしてない感を緩和できますし。
赤ずきんチャチャのプリンセス設定で、両親が石化していたのを思い出したり。
滞在中ランボーグを10回倒したとなると、
1週間か10日ほど？スカイランドにいたことになると思いますが
GW期間ということかな。
夏休み中にせず前倒しでこのエピを入れる必要があるんですね。
5人目登場に向けての伏線になるんでしょうけど。
隊長は王道展開なら、洗脳されてダークサイドの終盤中ボス？で戻ってきそうです。
わざわざ手紙を置いていたのは、洗脳ではなく潜入を狙ったという線もありますが。
黒幕だとフェンネルさんと連続で同じような状況になって、
先輩のトラウマになりそうですし。
ソラの両親がさらっと出てきましたが、
家族描写が薄いのは相変わらず引っかかる点ですよね。
まあ単に隊長との絡み重視なのかもですが。
ツバサ君の両親は濃く描かれているので。ツバサ君お母さんに結構似てますね＾＾
泣きぼくろがあるキャラはスタプリえれなさんくらいしか
思いつかないですが、サブキャラにはもっといるのかな？
フレのブッキーがお母さんになるとビジュアル
こんな感じじゃないかなどと思いつつ（性格はこれほど過保護ではなさそう）
今度はあげはさんとも絡んでほしいですね＾＾
男子プリキュアはぱっと見
刀剣やアイドリッシュセブン系に見えました（作品は見たことないですが）
キャラデザの絵柄が割と近いのかも。青と金髪君は、
プロメアを意識してるように見えなくもない。
というだけあって、やはりここまでくるとプリキュアとは言えませんね。
自分的には女子が一人もいないのが最大の解せないポイントでしょうか。
女子のみの戦隊を「○○レンジャー」と違う「ガールズ戦士」と冠したように
（会社は違うものの）別タイトルにするべきかと。
しかしこのキャラデザさんが来ると、ほぼ自分的には微妙になってしまう悲しみ。
もっとホビアニ寄りデザインならまだプリティ感があったかもですが、
キャラデザさん人気で集客したいというのもあるでしょうし。
構成は変身前とバンクをアニメ映像→
変身後実写でステージパフォーマンスなんでしょうかね。
自分的にはチケ代を出す三次元は長年（20年程）
フィギュアスケートになっていますので、
劇場に足を運んでまでのチェックはしないかなあと思います。
もし放送されればくらいで。
昨年11月に言及したセラムン漫画の進捗状況を出してみますね。
麻布の歴史ネタなので、時代考証に多少拘ったりしてしまい＾＾;
線画とトーンはそこそこできてきましたが、
他作品を描いたりするともう少しかかるかもしれません。
内容はセラムン推しカプの雄レイなんですけども。
自分の好きなCP傾向のベースを作っている一つです＾＾
ですのでもちろん6月映画の内容と全く関係ないです。
今回の映画の内容にあたるTV5期のスターズには、
雄一郎さん出てこなかったのが残念でした。
