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お茶のこ彩々

少女系アニメ・漫画同人活動「お茶のこ彩々」のブログです

デパプリ最終回・アイカツ10th映画


決戦回

恒例となっている決戦回の作画、キレキレでしたね^^



招き猫が動くとは思ってましたが、思ったより控えめであくまで招き猫の可動範囲という感じでした。


住吉大社で「初辰まいり」という参拝があるのですが、
毎月初めの辰の日に小さな招き猫を毎月集め、
段階的に大きな招き猫にに交換していくものになっています
(ゴールは小サイズ48個が大招き猫になる)

また同時開催の「みのりまいり」で、一粒万倍のお米ももらえるそうです。
お米は一粒を育てて万の粒をとれるイメージなくらい効率がいい作物ということで。
招き猫から米俵が出てくるのも納得。

シナモン&マリちゃんも最後まで参加できていて、古参の女性プリオタとしてもうれしいです。
メンらんの合わせ技が進化バージョンになっているのも◎

 

蓄積装置は、20年間貯めた人の思いがエネルギーに変換されて、
物理的な回復までサポートする仕様になっているのが今までにないパターンだったかも。
そういえば20年がプリキュア20thにつながるんだなと今気づきました。

スペシャルデリシャストーンが赤青の2個一組というのは陰陽表現ですよね。
陰陽モチーフは外来のものと思われがちですが、
もちろんおなじみ「ホツマツタヱ」にも定義されています。

陽は男性:空・風・火と、陰は女性:水・土の属性であり、
陰陽の和合であらゆるエネルギーが生まれるという科学的知見です。
ホツマや古事記にもあるイザナギ様・イサナミ様が
それぞれ逆方向に周り歌いながら出会う儀式をする場面、
隼人の盾の模様にある、対象になった渦巻き模様も陰陽表現ですね。

ホツマの四十八音の覚え方のアワ歌は、アで始まりワで終わるのですが、
アは「天」・ワは「地」を指し、こちらも陰陽的。
すなわち古代の日本=倭(ワ)国は「地上の国」という意味も持つことになるわけです。
本当に深いですホツマ。



日本の敵は内部にあり、飛鳥時代から続く本当に果てしない戦いですが
この心もちでいきたいですね。


最終回

アバンで決着をつけて、大団円の後日談、特殊EDからのCパートで引き継ぎと、
盛りだくさんの最終回でしたね。




デリシャストーンの戦闘力をなくして大丈夫か?と思いますが、クッキングにも
特殊能力があることがわかりました。
クックファイターは外敵というより内乱のための軍隊なんですかね。

おなじみ「ホツマツタヱ」の話をまた差し込んできますが、神器のひとつに剣が
あります。剣はもちろん武力の象徴ですね。

当初は矛でした。それを作ったきっかけは、アマテル様(天照)の親
=イザナギ様・イサナミ様が最後となる
日本上古代・神代七代の六代目:オモタル様・カシコネ様のことになります。
初代クニトコタチ様が竪穴住居や土器製作の術を普及させ、
超古代日本国(倭国)が形成されますが、やがて犯罪も出てきます。

やむなく治安を維持するため、刑罰を下す「矛」を使用するようになります。
その代のオモタル様達には世継ぎが生まれなかったという位(イザナギ様達は養
子)負の要素を重く背負った決断だったといいます。
人を傷つける力を持つことは、それだけ重いものだということです。

今の政府はどうでしょう。軍事費を軽率に増やしていますね。日米合同委員会で、
アメリカの軍事産業を儲からせる命令を受けているのでしょう。


プリキュアは無償で奉仕しているわけなので、まあフィクションですがすごい。
公的任務に携わる者が本来心掛けるべき姿では。


マリちゃんはカップリングを作らなかったことが成功要因という考察があり、なるほどです。
それでさわやかさを最後まで維持できたと。

でも失恋の経験あり描写や修業時代の状況的に、まあシナモンととれますね。
最初はもっとナルシスト度が高かったですがナルシストルーと被るためか、影を潜めましたね。

拓ゆいは相変わらずですが、ゆいは潜在意識ではわかっていて振り回すようになったのか?
というようにも見えるような。
ゆいにはやっぱりそんなに感情移入ができないので、拓ゆいに関しては他の方の
考察や二次を見守る感じでいいかな。嫌いではないですけどね。


やはりゆいの内面描写の薄さは、5話削られたことに関係がありそう。
トロプリのまなつも脳筋タイプなんですが、ローラとの関係で掘り下げられてたかな。



自分的にはメンらんに軍配が上がりますかね。
男子キャラはつり目でないほうが好みの傾向があります。

本編で擬人化可能になったのは、モフルンの壁を越えてきましたね。
大友にやさしい仕様でありがたい。

パフェピッピは扱い不遇でしたが人間界に常駐していても問題ないので、
最終的には勝った感じもしますね^^


大人キャラにもスポットを当てていて、
プリキュア初期から見ている大友にも感慨深いシリーズになりましたね。

20周年のひろプリも、いい印象のシリーズになるとよいなと思いつつ。



-----------


アイカツ!映画:10th Story 未来へのSTARWAY

2日目に行ってきました。さすがに今回は大友がほとんど。
お父さんと一緒に来たっぽい先輩もいました。
先輩は飲酒シーンとかついていけたのかなあ…と思いますが。

ユリカはトマトジュースが赤ワインに変わったわけですね。
でもあまり強そうではないので、かえでが見てないと心配ですね。
10年後描写面子にかえユリを選んできた(人気のユリカは必須として)のは、
大友向けに作っていることで木村監督の趣味が結構出せていたのでは^^
おとめ他、10年後の姿が出て来ないキャラが多い中ありがたいですね。

らいちを選んだのも成長した姿を出したかったこだわりなのかなと思いますが、
かえユリの脇に役得に収まっているのが物議をかもしていますね。
自分的にはらいあおもアリだと思っていたので、むしろこの姿であおいに会ったらどうなるよ?
久々でしょうし。というほうが気になりましたね。ノエルちゃんのことは忘れてましたが…。

声優さんが瀬戸さんのままなのは、おそらくこの出番は1回限定ですから
同一人物感を出すためなんでしょうね。太一さんの声優さんでもよかったかもですけど。

作画のブレかもですが、かえでちょっと背伸びてるように見えなくもない。
そして日本酒をカジュアルに飲んで結構強そう。

二次創作的には、いちいち送るの大変だから一緒に住もうよ、
とかなるんじゃないですかね!?毎日会ってる勢いですしね^^

ライブは…なんでいちご世代の話なのにルミナス?というモヤモヤ感は否めない。
多分予算の都合で1話あたり1種類しか新ステージを出せない
(今回は3話に分けられるそうなので)
コスモス・ソレイユ・あと一つとなると、トライスターorぽわぷりどちらにするかは
選出不可だったための落としどころなのか、とは思いますが。

今回ルミナスがなくてもそんなに不満は出ないと思うので(あかりはコスモスあるし)
あと1種類何とか捻出できなかったのか。

美月さんはイギリスに長期滞在しているっぽいので、
みくるのガーデンつながりかな、というところも予想できます。
となるとトライスターよりも、マジックブラッドで活動することのほうが多そうですね。


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さいおん南
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アニメ鑑賞、イラスト制作等
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アニメは女児アニ志向。イラストは気が向いたときにツイにあげています。
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日本の古代史・縄文文化考察と神社参拝も

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