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お茶のこ彩々

少女系アニメ・漫画同人活動「お茶のこ彩々」のブログです

ひろプリ・他

マジェスティ顔見せ回

マジェスティのリーク画像のバストアップを見て
髪色が濃いなと思っていましたが、
全身を見るとサイドテールが下方に向けて青系のグラデになっていて、
夜空をイメージしているんでしょう。

プリチュームの販促回でもありましたが、やはり8月イベントの撮影スポットで
ウィングを先行して出しておくべきだったよなと思いました。
1か月くらいしかタイミングは変わらないので、十分可能だったはずですよね。


やっと敵同士の絡み的なものがあり、組織らしくなってきたかな…
やはり敵側を隠す手法は悪手。
ヒーローをテーマにするなら、
ヴィラン側もちゃんと描かないと薄っぺらくなりますよね。

スキアヘッドはスタトレのピカードが闇落ちした状態
(ロキュータス:locutus)を思い出しました。
そう言えば「キュー」が入る名前なんですね。

キューは数字の九・9でありアルファベットのqでもあり
裏情報界隈ではネタにされやすいですね。
裏情報を流布しているQアノンなど以前は注目していたものの、
今はあまり参考にはしてないです。

ちなみに坂本「九」は「上を向いて歩こう」で
原爆地上起爆説を暗示していたと言われますね。
しかし地上起爆すると大穴が開くわけで、
影の付き方からしても地上はありえないという意見もあり
地上起爆説は責任の多くを国内に転嫁して、
欧米の罪状を薄れさせようとする情報作戦だという。
いろいろな見解を知っていきたいものですね。

あと服にイルミナティ・フリーメイソンが大好きな
目マークもあしらわれてますねw


マジェスティ変身回

変身方法を模索するテーマは悪くないですが
例によってまったりした感じに。
このシリーズの個性ということで好みによりますね。

気になるイヤーカフはたぶんメリケンサックではなく王冠モチーフなんでしょう…
エルちゃんが幼児姿でこれだけ話せるようになると、
見た目がもう少し大きいほうが自然になってきますが、
商品展開の縛りですね。


OPが映画仕様になりました。
自分は今期がいまいちですし、まあオールスターなので
ピックアップメンバーもしくはセンター以外は
どうせセリフは一言ずつですし、パスかな。
しかし記念商品展開の価格がすごいですね…
大友に頼らざるを得ない今時なのか、末期なのか。

新しい女児アニの展開がそろそろ必要かもしれませんが、
全面的に無くなる可能性もあるかも…
さすがに悲観的過ぎかもですが、将来的にはわかりませんね。

オトナノキボウのPVは、飲酒シーンがアイカツの
二番煎じだなーとあまり乗り気じゃないです。
アイカツはフォトカツなどで後日談に慣れていたので受け入れられますが。
女児アニ好きとしては、懐古より新しい世界を観たいんですよ。
一方でまほプリ2期のほうが、オリジナルにあまり思い入れがないので
すんなり見れそうなのが皮肉。

今期はテーマの「ヒーロー」感が薄いのも問題ですね。
王族の護衛隊をヒーロー扱いにしている設定自体がずれている気がします。
それは「ナイト」ですよね。
(「ダークナイト」というバットマンのタイトルもありますが)

大人と在宅キャラがメインにいることで学校も死に設定ですし、
地上の一般人とほとんど絡んでいないのが問題だと思います。

チーム内に新聞記者系のキャラを置いて事件に首を突っ込んで…
という設定にしたほうがヒーローとしての活躍が描けそう。
敵の目的もエルちゃん狙いなので、話の幅が狭くなりがちです。
フレのFUKOゲージのようにアンダーグエナジーを人間からとって貯めるという
一般人狙いの目的があったほうが良さそう。


クルニクルン回

後期合体技にパワーアップフォームなしなのが珍しいですが、
マジェスティの基本フォームを販促する必要があるからですね。

全体的にそらまし2人に描写を集中しようとする傾向なので、
つばあげが割と空気になってますね。次回もましろ回ですし。
これだと2人+追加エルちゃんの3人編成に絞ったほうがよかったのでは。
MHのオマージュにもなるでしょうし。
2人に絞ると学校の描写もできて現実世界とのリンクもしやすいですしね。


湖底遺跡浮上といえば、旧石器時代は海面が100メートルほど低かったので
いろいろな遺物が日本の水中にも隠されているといいますね。
地殻自体が上下しているので、単純な海面上昇だけでもないとも言いますが。
日本の土壌では分解されやすい有機物も水中だと残りやすいので、
人骨などが出てくるとかなり参考になるんだろうなと思っています。




また、最近ようつべで昔の女児アニ初回をいくつか見てみたんですが
時代柄かカオスで押し切る力があります^^メグちゃんとララベル。
あとルンルンの作画のクオリティが高くて驚きました。
ときめきトゥナイトも原作に忠実で意外と悪くなかったです。


魔法のマコちゃんはリトルマーメイドの元ネタ感があってびっくり。
相手役のあきら君やお父さんなど、
キャラ造形もねずみーはかなり参考にしていると確信。
アトランティスという言葉は出てこず、
七つの海を治める「龍神族」と言っているのが和風でいいですね。

※23/9/16に、8/12の記事を追記しています。
「君たちはどう生きるか」真人の
新たなキャラモデルを発見したので、よろしければ。



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さいおん南
性別:
女性
趣味:
アニメ鑑賞、イラスト制作等
自己紹介:
アニメは女児アニ志向。イラストは気が向いたときにツイにあげています。
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日本の古代史・縄文文化考察と神社参拝も

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